当院のリハビリテーションについて
リハビリテーションによる充実感や満足感が心身共に健康を享受します。
リハビリテーションに対する社会的ニーズは実際の生活の場面において、活動することに不自由さを感じさせない事にあるといわれています。
当病院のリハビリテーションは個別に対応し、運動を通じて様々な問題に対峙して質の高いリハビリテーションを提供しています。
リハビリテーション科の診療日時
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前(9:00~12:30) | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診療時間 | 午前(9:00~12:30) |
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運動が老化予防に繋がる
健康寿命の考えから
昨今は「健康寿命」という言葉をよく聞きます。健康寿命とは健康上の問題が無い状態で、日常生活を送れる期間のことです。
そして健康上の問題を呈する要因の第1位は「運動の障害=ロコモティブシンドローム」となっています。
骨や筋肉の量のピークは20~30歳代と言われています。
骨や筋肉は適度な運動刺激を与えて適切な栄養を取ることで強く丈夫に維持されます。
弱った骨や筋肉では40~50歳代で身体の衰えを感じやすくなり、60歳以上で思うように動けなくなってしまう可能性があります。
過度な運動は身体を壊すことになるので注意は必要ですが、適度な運動は骨や筋肉に刺激を与え、いつまでも健康的な身体を保つことに繋がります。
当院でリハビリテーションを提供することは、生活場面での活動範囲を高めると共に健康的な生活の一助となるべくものになると考えています。
また簡単に行える運動習慣を身につけることで、基礎代謝を高めて老化防止を促すこともできると考えています。
末病との考えから
どんな些細な体の変調に対しても当院医師の医学的知見から健康状態を判断して頂きます。
そこから当院のリハビリテーションを通じて未然にご自宅で生活される上での運動面だけではなく、末然に健康面の心配をなくして安心を提供していくことが当病院での役割と考えています。